大会レポート⑥職員研修
2023.03.26
また、参加者らは、島原所長を講師として、「“遊び”からの地方創生 寛容と幸福の地方論Part2」に掲載されたデータ等を用い、職員研修を受講しました。
寛容性指標をみながら、参加者自身の自治体は寛容性について「きっちりしているか/ゆるやかであるか」を検討し発表します。
「女性の生き方として寛容かどうか、若者の信頼はどうか、個人主義か、家族の在り方、変化の受容」といった点をそれぞれの立場や目線で発表することにより、後半でも「寛容性はどこから手をつければ良いのか」等の様々な意見や質問が飛び交い、参加者らは気付きを得た様子でした。


